今シーズンのパンジーが、一通り咲いたようなので取り合えず記録までに。
業者さんなら10月から開花させるのに、私と来たらいつもながら遅いわぁ。
秋から咲くだけのポテンシャルあるパンジー達には申し訳ないですけど、しろうとの哀しさね~。
<’20の記録>
8月14日 種まき
8月21日 発芽
9月 6日 1回目移植
10月 6日 2回目移植
10月22日 定植
12月10日 開花
<’21の記録>
2月18日 咲き揃い
先日、針を指先に刺して、まぁそのうち治るだろうと放っといたらば、どうやら化膿したらしい。
この時期、お医者さんを避けたいばかりに、更に日を置いたらいけませんでした。
ちょっとグロい画像来ます。
私は痛覚が鈍いのか、あるいは痛覚も老化するのか・・。
一昨年の足指の骨折がそうでしたが、これがさほど痛くない。
この時は出先で、そうとは知らなかった事もあって、キャリーを曳いて動き回ってました。
今回の手先は神経が集まってる分、化膿が進むと眠れないほど痛いはずなのに、それが無い。
ま、だからお医者に行くのが遅れたとも言いますが。
「あ~、これは爪剥がれるかもしれませんね、放っとくと骨が溶けちゃうところですよ。」とは
お医者さまの仰せ。
で、処置ですが、
「麻酔してもいいんですけどね、注射そのものが痛いんですよ、僕の場合、こことここと・・、で
4箇所しますが、この場合は無しでいいでしょう。」
とは、既にさっくり切開して搾り出しながらのおはなし。
さすがに痛くて、身がよじれ中の私に先生言う。
「あ~痛いですね、ごめんなさいね、でも今更麻酔でもないしね~。」
この、ごめんなさいね、が優しかったので、先生を許したげるわ、と何様な私でありました。
お陰もありまして、昨日からピアノに復帰できました。
日々のルーティンは、昔も今もバッハの平均律です。
第1巻 第1番 ハ長調 プレリュード
バッハはプロテスタントで、洋楽の多くがそうですがその音楽には神さまが宿っています。
私の恩師は洋楽を理解する為にプロテスタントを受洗されました。
ぼんくら弟子の私はと言えば、信仰を持ちませんが、強いて言えば八百万の神さまなんでしょうか
掬い上げるような優しい力を感じることがあります。
思うところがあって、48曲ある平均律の1番から祈りを込めながら弾いていこうと思います。
たくさんの神さま、どうかよろしくお願いします。